和暦 |
西暦 |
渋谷区域のできごと ※『新修渋谷区史』に掲載のページ |
おもなできごと |
昭和41年 |
1966年 |
- 1月 オリンピック記念青少年総合センターが開館する
- 2月 斎藤清亮、区長を退任する
- 2月 『新修渋谷区史』上・中・下3巻が刊行される
- 3月 幡ヶ谷本町郵便局の局舎が竣工する
- 3月 神泉公益質屋が廃止される
- 3月 恵比寿駅東口公衆便所を設置する
- 4月 金王・氷川・常磐松などの地域の町界・町名・地番の整理改正が行われ、第3次住居表示が実施される
- 4月 代々木第三・富ヶ谷・伊達児童遊園地が開園する
- 4月 放射23号線(旧オリンピック選手村を横切る部分約1キロメートル)が開通する
- 5月 宮下公園を立体構造に改修し再開する
- 7月 元広尾・恵比寿地域の町界・町名・地番の整理改正が行われ、第4次住居表示が実施される
- 7月 斎藤清亮、区長に就任する(再任)
- 8月 神田川支流遊び場(遊歩道)が開放される
- 9月 初の「渋谷区敬老の日大会」を開く
- 11月 身障者家庭奉仕員制度が発足する
- 11月 第1回渋谷まつり「わんわんカーニバル」が開かれる
- 11月 「生活環境を守る会」が発足する
- 11月 区制施行35年を記念し、区政功労者表彰・記念事業計画の発表・区立小中学校児童生徒による絵画展などを行う
- 12月 神宮前福祉施設(保育園・敬老館・婦人集会室・区民会館)が開館する
- 12月 代々木八幡境内の縄文時代復元住居の屋根をふきかえる
- 12月 二軒家児童遊園地が開放される
- 12月 東二丁目遊び場(道路敷)が開放される
|
- 1月 日ソ航空・貿易協定に調印する
- 1月 第1回国債が発行される
- 1月 南極の昭和基地が4年ぶりに再開される
- 2月 ソ連衛星「月9号」が月面軟着陸に成功する
- 2月 全日空ボーイング727型機が羽田沖に墜落し、133人全員が死亡する
- 4月 中国文化大革命が起こる
- 6月 敬老の日・体育の日が決定する
- 11月 国立劇場が開場する
- 12月 建国記念の日が決定する
この年
- ひのえうまで、出生率が前年比25パーセント減となる
- 「交通戦争」の語が生まれる
- ミニスカート・パンタロンが流行する
|
昭和42年 |
1967年 |
- 2月 鶯谷児童遊園地が開園する
- 2月 東京家庭裁判所少年交通部が築地から千駄ヶ谷に移転する
- 3月 豊沢児童遊園地が開園する
- 3月 渋谷川・代官山遊び場(遊歩道)が開放される
- 4月 本町敬老館が開館する
- 4月 区立大和田幼稚園が開園する
- 4月 区立代官山保育園が開園する
- 5月 西原学童館・代官山学童館が開館する
- 5月 渋谷四丁目遊び場(道路敷)が開放される
- 5月 刀剣博物館が開館する
- 9月 高速道路3号線、六本木-渋谷が開通する
- 9月 渋谷区医師会が桜丘の新会館に移転する
- 10月 区立笹塚保育園が開園する
- 10月 織田フィールドが一般に公開される
- 11月 笹塚母子寮が設置される
- 11月 東急百貨店本店が開店する
- 11月 「目で見る渋谷区施設展」を開く
- 11月 渋谷郵便局が新庁舎で業務を開始する
- 11月 区文教地区指定の初台・千駄ヶ谷・神宮前・氷川・新橋の一部に文教地区標示板を設置する
- 12月 千駄ヶ谷公益質屋が廃止される(弁済業務のみ昭靭44年3月31日まで継続)
- 区立小中学校の児童生徒、幼稚園・保育園の園児の日本脳炎予防接種が全額区費負担となる
|
- 2月 新100円、50円貨幣が発行される
- 3月 国際テストで日本児童の数学が世界1の成績をあげる
- 4月 東京都の学校群制度が発足する
- 7月 資本自由化が正式に発足する
- 7月 「住民基本台帳法」が公布される
この年
- ヒッピー・フーテン族が出現する
- 国民総生産1,140億ドルとなり、資本主義国第3位となる
- 自動車保有台数が1,000万台を突破する
|
昭和43年 |
1968年 |
- 1月 西参道児童遊園地が開園する
- 1月 本町・幡ヶ谷・千駄ヶ谷地区の第5次住居表示が実施される
- 1月 大向・千駄ヶ谷両出張所が新庁舎で業務を開始する
- 1月 大向区民施設(保育園・敬老館・出張所・区民会館)が開館する
- 2月 氷川児童遊園地が開園する
- 3月 渋谷駅南口、東口に日本1・2位のマンモス歩道橋が完成する
- 4月 広尾・神泉児童遊園地が開園する
- 4月 干駄谷小学校前に区営歩道橋が完成する
- 4月 西原・幡ヶ谷第二保育園が開園する
- 4月 旧区役所跡地(神宮通一丁目17)に東京電力渋谷支社が開設される
- 4耳 西武百貨店渋谷店が開店する
- 4月 東三丁目・幡ヶ谷・区役所前公衆便所を設置する
- 5月 第1回「区民の声を聞く会」を開く
- 8月 上原区民施設(出張所・保育園・敬老館・区民会館)が開館する
- 9月 西原敬老館が開館する
- 9月 渋谷保健所が保健文化賞を受ける
- 10月 東京百年記念時計塔が建てられる
- 10月 本町東小学校がNHK全国学校音楽コンクール最優秀校となる
- 11月 幡ヶ谷敬老館が開館する
- 12月 氷川区民施設(出張所・保育園・区民会館)が開館する
|
- 1月 東京大学紛争が起こる
- 5月 十勝沖地震が発生する
- 6月 小笠原諸島が復帰する
- 7月 郵便番号制度が実施される
- 8月 東北本線が全線複線化される
- 10月 メキシコオリンピック大会が開催される
- 10月 明治百年記念式典が挙行される
- 12月 川端康成がノーベル文字賞を受ける
この年
- 「昭和元禄」の語が流行する
- マイホーム熱が起こる
- 公害問題の摘発が起こる
- 企業間の業務提携・合併が盛んとなる
|
昭和44年 |
1969年 |
- 1月 西原・初台・代々木地区の第6次住居表示が実施される
- 2月 神宮前出張所が新庁舎で業務を開姶する
- 3月 千駄ヶ谷公益質屋が弁済業務を停止する
- 4月 区立臨川幼稚園が開園する
- 4月 神宮前公園が開園する
- 4月 区立初台保育園が開園する
- 4月 区が在宅重症身障児の巡回教育を発足させる
- 4月 広尾第二児童遊園地が開園する
- 5月 玉川線(渋谷から二子玉川)が廃止される
- 6月 渋谷区赤十字奉仕団が発足する
- 7月 区立本町第二保育園が開園する
- 7月 区立児童福祉センターが開館する(7月1日設置)
- 10月 都電(渋谷から天現寺橋)が廃止される(これで区内の都電が全廃となる)
- 11月 区が国民健康保険10周年を記念し、健康家庭を表彰する
- 12月 渋谷区児童手当制度が発足する
- 12月 渋谷区長期基本計画策定に関し、区民意識調査を実施する
- 12月 広尾一丁目遊び場(道路敷)が開放される
|
- 5月 東名高速道路が全線開通する
- 6月 日本初の原子力船「むつ」が進水する
- 7月 米国アポロ11号が人類初の月面着陸に成功、月の石を持ち帰る
この年
- 公害への関心が高まる
- 大学紛争、高校紛争が続発する
- いざなぎ景気、長期継続新記録となる
|
昭和45年 |
1970年 |
- 1月 明治神宮から恵比寿南までの地域に第7次住居表示が実施される(昭和38年7月1日から今回まで7次にわたって実施、全区域完了する)
- 3月 神宮前公衆便所を設置する
- 4月 区立幡代幼稚園が開園する
- 4月 初台第二・千駄ヶ谷・円山・代官山・裏参道児童遊園が開園する
- 4月 区が渋谷区ニュース点字版を創刊する
- 4月 区立中央図書館が開館する(郷土資料室併設)
- 5月 都立代々木公園(A地区、通称森林公園)が開園する
- 6月 恵比寿駅西口公衆便所を設置する
- 7月 新島青少年センター(東京都新島村)が開設される
- 8月 渋谷区内で歩行者天国がスタートする
- 9月 「渋谷区長期基本計画審議会」が発足する
- 10月 区の人口<国勢調査>274,491人となる
- 10月 千駄ヶ谷区民会館が開館する
- 10月 井上内蔵之助、区長に就任する
- 10月 渋谷区が「公害追放宣言区」となる
- 11月 二子玉川区民運動場がオープンする
- 11月 代々木八幡境内の縄文時代復元住居の屋根をふきかえる
- 12月 代々木区民施設(区民会館・敬老館・保育園・青年館)が開館する(従来の代々木区民会館を代々木八幡区民会館と改称する)
|
- 2月 国産初の人工衛星「おおすみ」の打ち上げに成功する
- 3月 日本万国博覧会が大阪で開かれる
- 3月 赤軍派学生による「よど号」ハイジャック事件が起こる
- 5月 日本山岳会がエベレスト初登頂に成功する
- 6月 日米安全保障条約が自動延長される
- 7月 東京に光化学スモッグが発生する
- 8月 銀座・渋谷などで「歩行者天国」の試みが実施される
この年
|
昭和46年 |
1971年 |
- 3月 消費者の会設立総会が開催される
- 4月 校舎鉄筋化4ヵ年計画事業に着手する
- 4月 笹塚公益質屋が廃止される(これで区内の公益質屋が全廃となる)
- 4月 区に「ねたきり老人福祉手当」支給制度が設けられる
- 4月 氷川敬老館が開館する
- 7月 御前崎臨海学園が実施される(御前崎荘、中学校の希望校)
- 8月 東京都消費者センター渋谷支所がオープンする
- 10月 東京都渋谷勤労福祉会館が事業を開始する
- 10月 区立教育センターが設置される
- 10月 広尾学童館が開館する
- 10月 区の「大気汚染測定車」が活動を始める
- 11月 区政施行40年を記念し、区政功労者を表彰する(絵画展2月20日から12月4日・大集会室、12月6日から同11日・2階ロビー)
- 11月 青山車庫跡地のゴミ積替場問題が起こる(住民反対で都が撤回する)
- 12月 区議会都市対策特別委員会でゴミ問題を取り扱うことを決める
- 12月 高速道路3号線、道玄坂-用賀が完成し、全線開通する
|
- 4月 山手線が全編成10両となる
- 6月 沖縄返還協定に調印する
- 7月 環境庁が発足する
- 9月 初の国産科学衛星「しんせい」の打ち上げに成功する
- 9月 天皇、皇后が、西欧諸国を訪問される
- 10月 中国が国連に加盟する
この年
|
昭和47年 |
1972年 |
- 1月 区議会都市対策特別委員会内にゴミ対策小委員会を設ける
- 3月 区と都清掃局間でゴミ問題懇談会を開く
- 3月 区立幡ヶ谷第三保育園が開園する
- 3月 渋谷区長期基本計画審議会が、区長に「渋谷区の長期基本計画策定のための基本構想、基本計画」を答申する
- 4月 区立中幡幼稚園が開園する
- 4月 区立千駄谷幼稚園が開園する
- 4月 笹塚公園が開園する
- 4月 幡ヶ谷児童遊園が開園する
- 4月 区立民間遊び場が開放される
- 4月 観世能楽堂が初舞台を行う
- 4月 二軒家敬老館が開館する
- 4月 区議会自治権確立特別委員会が区民の自治意識アンケート調査を実施する
- 4月 区民保養所「二の平渋谷荘」(神奈川県箱根町)が開館する
- 4月 二軒家学童館が開館する
- 6月 区が初の文化財実態調査を実施する
- 6月 御前崎臨海学園の新園舎が竣工する
- 9月 区立広尾保育園が開園する
- 9月 「本町(ほんちょう)」から「本町(ほんまち)」に変更する
- 10月 地下鉄千代田線、霞ヶ関から代々木公園が開通する
- 10月 地下鉄銀座線の「神宮前」の駅名を「表参道」と改称する
- 12月 本町六丁目遊び場が開放される
|
- 1月 グァム島で元日本兵横井庄一が発見される
- 2月 都知事が13区に対し、清掃場設置場所選定について協力を依頼する
- 2月 第11回冬季オリンピック札幌大会が開かれる
- 2月 連合赤軍の「あさま山荘」事件が起こる
- 3月 飛鳥高松塚古墳の壁画が発見される
- 5月 沖縄が復帰し、沖縄県が復活する
- 9月 学制百年記念式典が挙行される
- 9月 日本と中国間の国交が成立する
- 10月 中国からパンダ(カンカン・ランラン)が上野動物園に贈られる
この年
- パンダブーム、民宿ブームが起こる
- 都のゴミ処理問題が活発となる
|
昭和48年 |
1973年 |
- 3月 渋谷区長期基本計画を策定し、区民に発表する(「自然と文化とやすらぎのまち」)
- 3月 第1期玉川上水旧水路緑道が開放される
- 4月 大向小学校に訪問学級を開設する
- 4月 広尾公園が開園する
- 4月 私立広尾上宮保育園が開園する
- 4月 区が3ヵ年計画による緑化計画を推進する
- 4月 笹塚学童館が開館する
- 4月 区立山谷幼稚園が開園する
- 5月 区が文化財調査委員を依嘱する
- 6月 初台敬老館が開館する
- 6月 西武パルコが開店する
- 6月 笹塚児童遊園地が開園する
- 7月 日本発明振興会館が開館する
- 7月 NHKが内幸町から放送センターに移転する
- 7月 渋谷駅東口歩道橋に追加工事が行われる(総延長252.9メートル)
- 8月 区立千駄ヶ谷保育園が開園する
- 9月 「渋谷区ゴミ処理対策区民の会」が結成される
- 11月 第1回「若者の祭典」が開かれる
- 11月 代々木八幡区民施設(敬老館・区民会館)が開館する
- 12月 幡ヶ谷第二区民施設(区民会館・第二保育園)が開館する
- 渋谷川宮益橋上流のフタかけが完了する
|
この年
- オイルショックで狂乱物価となる
- 週休2日制の企業が漸増する
- 文庫本ブームが起こる
- 5月 新音訓・送り仮名を決める
- 8月 旱魃の被害が戦後最悪となる
- 9月 北ベトナムとの国交が成立する
- 10月 第4次中東戦争が起こる
- 11月 江崎玲於奈がノーベル物理学賞を受ける
- 12月 買いだめパニックが全国的に広がる
- 12月 国連大学の日本設置が決定する
|
昭和49年 |
1974年 |
- 5月 ゴミ処理対策区民の会が、清掃工場用地として代々木公園サッカー場を選定する
- 5月 笹塚集会所が開館する
- 5月 心身障害者福祉センターが開館する
- 5月 渋谷区長期基本計画に基づく実施計画審議会で、区長に実施計画策定に関する具体的・年次別計画を答申する(8月に第1次実施計画(昭和50年度を初年度とする5ヵ年)を策定する)
- 5月 区議会都市対策特別委員会が、清掃工場用地代替地として東京工業試験場跡地を決定する
- 5月 第2期玉川上水旧水道緑道が開放される
- 6月 上原三丁目児童遊園地が開放される
- 7月 「区長公選実現記念区民の集い」を開く
- 9月 区立本町第三保育園が開園する
- 12月 国連大学が発足する
- 12月 区立笹塚第二保育園が開園する
|
- 3月 ルバング島で元日本兵小野田寛郎が発見される
- 5月 日本女性隊がマナスル登頂に成功する
この年
- 9月 日中航空路が正式開通する
- 11月 フォード大統領が来日する
- 12月 佐藤栄作がノーベル平和賞を受ける
|
昭和50年 |
1975年 |
- 2月 笹塚図書館が開館する
- 2月 千駄ヶ谷三丁目遊び場が開放される
- 2月 外苑中に初の重層式体育館が完成する
- 3月 区内最古の区立渋谷小学校が創立百周年記念式典を行う
- 3月 「渋谷区都市計画審議会条例」が制定される
- 3月 「渋谷区文化財保護条例」が制定される
- 4月 上原中学校に訪問学級を開設する
- 4月 「渋谷区海外帰国児童適応教室」を設置する
- 4月 笹塚一丁目児童遊園地が開園する
- 4月 東邦生命ビルができる
- 4月 笹塚区民会館が開館する
- 4月 天野房三、区長公選復活初の区長に就任する
- 4月 渋谷区美化推進協議会が発足する
- 6月 区立笹塚幼稚園が開園する
- 6月 白根記念郷土文化館が開館する
- 7月 区が医師会の協力を得て、土・日・祝日等の夜間診療が受けられる制度を実施する
- 10月 区が印鑑登録・印鑑証明の方法を新制度に切替える
- 10月 区の人口<国勢調査>263,815人となる
- 10月 渋谷区土地開発公社が発足する
- 10月 「区長移動応接室」が始まる
- 10月 「渋谷区都市計画審議会」を設置する
- 11月 初の社会教育館、幡ヶ谷社会教育館(保健相談所併設)が開館する
|
- 3月 新幹線が東京から博多まで開通する
- 4月 都の特別区の制度改革が行われる(区長公選・保健・福祉・都市計画・公害・建築・住宅・防災等の事務が都か
- 4月 ベトナム戦争が終結する
- 5月 エリザベス英女王が来日する
- 5月 日本女子登山隊がエベレストの登頂に成功する
- 7月 沖縄海洋博覧会が開かれる
- 9月から10月 天皇・皇后が訪米される
この年
|