参考文献

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  • 『新修渋谷区史』(1966 渋谷区)
  • 『図説渋谷区史』(2003 渋谷区)
  • 『渋谷区史年表 自昭和40年至平成2年』(1991 渋谷区教育委員会)
  • 『渋谷区勢概要 』( 渋谷区) 

【ご注意】旧町名での表記はそのまま使用しています。 月の不明な項目はその年の最後にまとめてあります。

石器時代以前

和暦 西暦 渋谷区域のできごと
※『新修渋谷区史』に掲載のページ
おもなできごと
  • ナウマン象が生息していた

旧石器時代

和暦 西暦 渋谷区域のできごと
※『新修渋谷区史』に掲載のページ
おもなできごと
  • 猿楽17番遺跡・恵比寿遺跡・千駄ヶ谷五丁目遺跡

縄文時代

和暦 西暦 渋谷区域のできごと
※『新修渋谷区史』に掲載のページ
おもなできごと
  • 代々木八幡遺跡始まる(繩文時代早期から前・中・後期)
    ※62ページ
  • 繩文時代(約9千年前から紀元前2世紀頃)
  • 鶯谷遺跡(繩文時代中期から後期)
    ※82ページ
  • 明治神宮北池遺跡(繩文時代中期から後・晩期)
    ※91・94ページ
  • 豊沢遺跡(繩文時代中期から後・晩期)
    ※95・102ページ

弥生時代

和暦 西暦 渋谷区域のできごと
※『新修渋谷区史』に掲載のページ
おもなできごと
  • 若木町遺跡(弥生時代後期)
    ※118ページ
  • 弥生時代(紀元前2世紀から2世紀)
  • 猿楽町遺跡(弥生時代後期)
    ※2095ページ

古墳時代

和暦 西暦 渋谷区域のできごと
※『新修渋谷区史』に掲載のページ
おもなできごと
  • 円山町遺跡(古墳時代初期)
    ※134ページ
古墳時代(3世紀から7世紀)
  • 若木町遺跡(古墳時代中期)
    ※137ページ
  • 猿楽塚(古墳時代後から末期)
    ※127ページ
  • 明治神宮"代々木"の円墳(古墳時代後から末期)
    ※126ページ
  • 明治神宮内苑内古墳(古墳時代後から末期)
    ※127ページ
  • 常陸宮邸内横穴古墳(古墳時代後から末期)
    ※129ページ

古代

和暦 西暦 渋谷区域のできごと
※『新修渋谷区史』に掲載のページ
おもなできごと
大化2年 646年
  • 1月 改新の詔、国郡制度
神亀2年 725年
  • 行基、遊行の途次に聖輪寺の観音像を彫刻したという
    ※1182ページ
神亀年間 724年から728年
  • 鳩森八幡社が勧請されたという
    ※293ページ
天平13年 741年
  • このころ荏原郡・豊島郡から国分寺造営の瓦を寄献する
    ※155ページ
  • 3月 諸国に国分寺造営
宝亀2年 772年
  • 10月 武蔵国を東海道に編入
弘仁2年 811年
  • 慈覚大師、氷川明神参詣の時に宝泉寺を創建したという
    ※304ページ
承平年間 931年から937年
  • このころ成立の『倭名抄』に荏原郡・豊島郡の郡名、木田郷などの郷名がみえる
    ※151ページ・154ページ
永承6年 1051年
  • 前九年の役
永承から治暦年間 1046年から1068年
  • 河崎基家、戦功により谷盛庄を与えられたという
    ※229ページ
  • 河崎基家、谷盛庄渋谷郷に八幡宮を勧請し、親王院を建立したという
    ※296ページ・1103ページ
永保3年 1083年
  • 後三年の役
寛治6年 1092年
  • 1月 源義家、谷盛庄に八幡宮を勧請したという
    ※295ページ・1102ページ
  • 1月 河崎重家、禁中で賊徒を捕え、渋谷氏の姓を賜わったという
    ※229ページ
永治元年 1141年
  • 8月 渋谷重家の子、金王丸が出生したという
    ※229ページ・236ページ
永暦元年 1160年
  • 1月 金王丸、源義朝の謀殺者を斬り、のち僧になったという
    ※234ページ
承安3年 1173年
  • 円鎮、親王院(東福寺の前身)の堂宇を整えたという
    ※298ページ・1102ページ
治承4年 1180年
  • 8月 源頼朝挙兵
養和元年 1181年
  • 8月 相模の渋谷庄司重国の次男高重、忠節により渋谷下郷の年貢上納を免除される
文治年間 1185年から1189年
  • このころ穏田村堂免に観音堂(長泉寺の前身)があったという
    ※306ページ・1173ページ
文治5年 1189年
  • 2月 頼朝、大庭野に猟し、渋谷重国の館に宿る
建久2年 1191年
  • 源頼朝、金王八幡社を再建したという
    ※295ページ・1102ページ

中世

和暦 西暦 渋谷区域のできごと
※『新修渋谷区史』に掲載のページ
おもなできごと
建久3年 1192年
  • 7月 頼朝、征夷大将軍となる
建仁2年 1202年
  • 渋谷高重、親王院を再建し、円証寺(東福寺の前身)と改称したという
    ※299ページ・1102ページ
建暦2年 1212年
  • 代々木八幡社が創建されたという
    ※302ページ・1120ページ
建暦3年 1213年
  • 5月 和田義盛の乱、相模渋谷氏が衰える
建治3年 1277年
  • このころ渋谷氏の一族寺尾為重、豊島郡に居住する
    ※227ページ
弘安9年 1286年
  • 一遍上人、円証寺(妙祐寺の前身)を建立したという
    ※309ページ・1178ページ
正応5年 1292年
  • 9月 宝泉寺所蔵の板碑ができる
    ※289ページ
元弘3年 1333年
  • 武州渋谷の住人竜見平次左衛門重明が入間川合戦で討死したという
  • 5月 鎌倉幕府滅亡
延元3年 1338年
  • 8月 足利尊氏が将軍を称し幕府を開く
観応元年 1350年
  • 12月 長泉寺所蔵の板碑ができる
    ※289ページ
文和4年 1355ページ
  • 4月 祥雲寺所蔵の板碑ができる
    ※289ページ
延文5年 1360年
  • 9月 長泉寺所蔵の板碑ができる
    ※289ページ
延文6年 1361年
  • 11月 桜丘町出土の板碑ができる
    ※2144ページ
応安年間 1368年から1374年
  • このころ渋谷長者が栄えたという
    ※252・1174ページ
康暦2年 1380年
  • 10月 四郎太夫、穏田の稲荷社前に石灯籠をたてたという
    ※256ページ
元中9年 1392年
  • 閏10月 南北朝が合一
明徳5年 1394年
  • 5月 霊泉院所蔵の板碑ができる
    ※289ページ
応永14年 1407年
  • 8月 長善寺釈迦如来像(鉄砲観音)ができる
    ※1213ページ
応永27年 1420年
  • 5月 熊野那智大社米良文書『武蔵国江戸書立』に「しを屋(渋谷)との」の名がみえる
    ※283ページ
康正2年 1456年
  • 7月 桜丘町出土の板碑ができる
    2144ページ
長禄元年 1457年
  • 4月 太田道灌が江戸城を築く
文正年間 1466年
  • 讃岐直高(田中氏の祖)、駿州田中から上渋谷に移住したという
    ※1174ページ
応仁元年 1467
  • 7月 応仁の乱
文明8年 1476年
  • 10月 延命寺所蔵の板碑ができる
    ※289ページ
文明年間 1469年から1486年
  • 田中直高、北谷稲荷を勧請したという
    ※305ページ・1171ページ
延徳3年 1491年
  • 6月 幸阿弥の碑と称する板碑ができる
    ※289ページ
  • 北条早雲が伊豆をとる
明応2年 1493年
  • 9月 野崎家所蔵の板碑ができる
    ※289ページ
明応9年 1500年
  • 1月 村岡五郎左衛門重義が『金王八幡神社社記』を書く
    ※1102ページ・1406ページ
永正17年 1520年
  • 代々木の山中から十一面観音を掘出したという(堀出稲荷)
    ※1397ページ
永正年間 1504年から1520年
  • 僧宥悦が幡ヶ谷荘厳寺を創建したという
    ※308ページ・1146ページ
大永4年 1524年
  • 1月 北条・上杉の合戦で渋谷地域に戦火が及び、金王八幡社・東福寺・妙祐寺などが焼失したという
    ※265ページ
  • 1月 北条氏綱、上杉朝興と戦い江戸城をとる
大永年間 1521年から1527年
  • 左膳(上渋谷村名主先祖)、堂免の観音を自宅の庵に安置したという(長泉寺の草創)
    ※306ページ・1173ページ
  • このころ大和田道玄が活動したという
    ※279ページ・1353ページ
天文2年 1533年
  • 5月 荘厳寺開山宥悦が入寂する
    ※308ページ・1146ページ
天文15年 1546年
  • 僧真的、滝見堂観音の堂守となったという
    ※307ページ・1173ページ
天文年間 1532年から1554年
  • 吉良頼康、代々木村宝伝寺を永代に泉沢寺の末寺とすることを証する
    ※273ページ
永禄2年 1559年
  • 2月 『小田原衆所領役帳』に原宿・幡ヶ谷・千駄ヶ谷・下渋谷の地名がみえる
    ※274ページ
永禄11年 1568年
  • 9月 信長、京都に入る
元亀年間 1570年から1572年
  • 宮益御嶽権現が創立されたという
    ※306ページ・1158ページ

近世

和暦 西暦 渋谷区域のできごと
※『新修渋谷区史』に掲載のページ
おもなできごと
天正18年 1590年
  • 8月 青山忠成、青山に屋敷を賜わる
    ※637ページ
  • 9月 道玄の庵室、家康に由緒書を提出したという
    ※280ページ・1361ページ
  • 8月 家康、江戸城に入る
  • 江戸の屋敷割をはじめる
天正19年 1591年
  • 原宿・穏田両村、伊賀者大繩地となる
    ※324ページ・440ページ・442ページ
  • 初台局、代々木村内に200石の采地を賜わる
    ※384ページ・450ページ・1189ページ
  • 12月 関東の有力社寺に朱印地を寄進する
天正年間 1573年から1591年
  • このころ千駄ヶ谷八幡社境内に富士塚を築くという
    ※1288ページ
  • 直属臣団に知行割を行う
文禄元年 1592年
  • 瑞翁、長泉寺を建立し開山となる
    ※307ページ・1173ページ
慶長2年 1597年
  • 10月 福昌寺開山桂岩良嫩が入寂する
    ※1185ページ
  • 1月 秀吉、朝鮮再征討軍を出す
慶長5年 1600年
  • 4月 穏田の弥太夫の墓碑ができる
    ※1163ページ
  • 9月 関ヶ原の戦
慶長7年 1602年
  • 竜岩寺の堂宇ができたという
    ※1197ページ
  • 3月 中山道伝馬の制を定める
慶長8年 1603年
  • 2月 家康、征夷大将軍となる
慶長10年 1605年
  • 9月 宝泉寺住職実円が『氷川大明神御縁起』を書く
    ※1127ページ・1420ページ
  • 4月 秀忠、2代将軍となる
慶長11年 1606年
  • 将軍秀忠の内室崇源院、千駄ヶ谷村内50石を霊山寺に寄進する
    ※355ページ・389ページ・393ページ
  • 3月 江戸城の修築工事を始める
  • 12月 慶長通宝を鋳造する
慶長12年 1607ページ
  • 代々木村領主初台局の養子土井吉次、柴山と改姓する
    ※384ページ
  • 江戸城天守閣ができる
慶長17年 1612年
  • 渋谷村内70石の地、三浦五郎左衛門家領となる
    ※355ページ・371ページ
  • 駿府の銀座を江戸に移す
慶長・元和年間 1596年から1623年
  • このころ幡ヶ谷村110石の地、神谷家領となる
    ※366ページ
元和元年 1615年
  • 10月 青山忠俊、金王八幡社を造営する
    ※1104ページ
  • 5月 大坂夏の陣、豊臣氏が滅ぶ
元和2年 1616年
  • 渋谷村内58石の地、戸田家領となる
    ※373ページ
  • 4月 家康が歿する
元和4年 1618年
  • 千駄ヶ谷村内100石の地、西福寺領となる
    ※356ページ・389ページ
  • 2月 撰銭と金銀売買を禁じる
元和5年 1619年
  • 渋谷村内50石の地、野間家領となる
    ※327ページ・356ページ
  • 千駄ヶ谷村内50石の地、吉祥寺領となる
    ※390ページ・396ページ
  • 7月 大坂城代を置く
  • 12月 人身売買を禁じる
元和6年 1620年
  • 6月 湯島専西寺(正春寺の前身)、代々木に移る
    ※1190ページ
  • 11月 江戸の神田川を開く
元和8年 1622年
  • 8月 専西寺開基初台局歿する
    ※1190ページ
  • 6月 幕府の使者、諸国を巡視
元和9年 1623年
  • 千駄ヶ谷の長善寺が建立されたという
    ※1212ページ
  • 7月 家光、3代将軍となる
寛永元年 1624
  • 代々木の清岸寺が建立される
    1214ページ
  • 3月 日光東照宮の陽明門が完成
寛永2年 1625年
  • 3月 僧了頓、円証寺を再建し真宗に改宗、学恩寺(妙祐寺の前身)と改称する
    ※1178ページ
  • 渋谷村内100石の地、吉田家領となる
    ※328ページ・356ページ・375ページ
  • 2月 農村取締令を出す
  • 旗本知行地の朱印改め行う
寛永3年 1626
  • 霊山寺領千駄ヶ谷村朱印50石の寄進が行われる
    ※390ページ
  • 諸国旱魃
寛永4年 1627年
  • 専西寺、浄土真宗に改宗する
    ※1190ページ
  • 8月 江戸に洪水、大地震おこる
寛永5年 1628年
  • このころ渋谷妙祐寺(学恩寺)門前町屋ができる
    ※902ページ
  • 江戸近郊鷹場9領を定める
寛永6年 1629ページ
  • 渋谷村内25石の地、森川家領となる
    ※328ページ・356ページ・376ページ
  • 寂光寺、麹町から千駄ヶ谷に移る
    ※1214ページ
  • 3月 始めて辻番を設ける
  • 江戸城内郭整備工事を行う
寛永7年 1630年
  • 11月 幡ヶ谷法界寺開山順良が入寂する
    ※1214ページ
  • 7月 旗本の養子規則を定める
寛永11年 1634年
  • 紀州郷士亀井氏、渋谷宮益坂に移住したという
    ※468ページ
  • 長崎に出島を築く
寛永13年 1636年
  • 渋谷村内22石の地、青松寺領となる
    ※356ページ・390ページ・401ページ
  • 将軍家光、放鷹の途次に長泉寺に立ち寄ったという
    ※612ページ
  • 将軍家光、長泉寺に境内地を下賜したという
    ※1176ページ
  • 1月 江戸城外郭工事を行う
  • 6月 寛永銭を鋳造する
  • 8月 箱根関令を定める
寛永16年 1639年
  • 千駄ヶ谷長善寺の開基高月尼が歿する
    ※1212ページ
  • 7月 オランダ・中国以外との外国貿易を禁じる(鎖国)
寛永17年 1640ページ
  • 7月 代々木に彦根藩井伊家の下屋敷ができる
    ※808ページ
  • 1月 旗本に倹約令を出す
寛永19年 1642年
  • 千駄ヶ谷神明社、千駄ヶ谷の旧地に鎮座する
    ※1161ページ
  • 諸国大飢饉
寛永20年 1643ページ
  • 渋谷村内40石の地、三浦家領となる
    ※328ページ・356ページ
  • 9月 大名火消の制度を定める 『寛永諸家系図伝』できる
寛永年間 1624年から1643年
  • このころ渋谷村内25石の地、尾崎家領となる
    ※356ページ・377ページ
  • このころ代々木村大正院境内の西に将軍遊猟のための御茶屋を設ける
    ※613ページ
  • 初めて鳥見役人を置く
正保元年 1644年
  • 11月 仙寿院、赤坂紀伊家屋敷内から千駄ヶ谷に移る
    ※1217ページ
  • 代々木福泉寺、浄土宗を天台宗に改宗する
    ※1120ページ
  • 諸国絵図の作成を行い、この頃『武蔵田園簿』できる
正保2年 1645年
  • 9月 湯島山専西寺の山号を柴山と改める
    ※1190ページ
  • 辻番の制度を整備する
正保3年 1646年
  • このころ原宿熊野権現が創立されたという
    ※1148ページ
  • 4月 日光例幣使がはじまる
正保4年 1647年
  • 8月 田付方円、千駄ヶ谷八幡宮に銅製砲弾を奉納する
    ※1119ページ
  • 5月 江戸に大地震
慶安元年 1648年
  • 1月 千駄ヶ谷長善寺開山瑞翁が入寂する
    ※1212ページ
  • このころ代々木村21石6斗の地、伊丹家領となる
    ※356ページ・450 ページ
  • 6月 農民の土地貸借を禁じる
  • 12月 武蔵国図の製作を命じる
慶安2年 1649年
  • 11月 瑞円寺が8石1斗の朱印地を受ける
    ※1113ページ
  • 将軍家光が千駄ヶ谷八幡社の鈴掛の松を命名したという
    ※612ページ
  • 2月 農民法度を定める
  • 2月 検地条令を定める
慶安4年 1651年
  • 9月 千駄ヶ谷神明社を遷座する
    ※1161ページ
  • 初台局の娘正春院(梅園局)が歿する
    ※1190ページ
  • 7月 由井正雪の変
  • 8月 家綱、4代将軍となる
承応元年 1652年
  • 12月 『渋谷正八幡大菩薩末記』ができる
    ※1416ページ
  • このころ渋谷新町の百姓町屋ができる
    ※868ページ
  • 8月 江戸に大風雨
  • 10月 浪人改めを布令する
承応2年 1653年
    • 代々木村内200石の太田家領が上知となる
      ※356ページ・386ページ・450ページ
  • 江戸伝馬町の助馬の制度ができる
承応3年 1654年
  • 6月 玉川上水が完成する
    ※483ページ
  • 8月 代々木八幡宮を再建する
    ※1122ページ
  • 8月 北谷稲荷社を再建する
    ※1171ページ
  • 4月 切支丹禁制の高札をたてる
  • 12月 関所の制を定める
  • 利根川本流を銚子口へ導く
明暦2年 1656年
  • 浄性院開山清範が入寂する
    ※1151ページ
  • 3月 関東の農民に法度を出す
明暦3年 1657年
  • 1月 聖輪寺開山宥光が入寂する
    ※1182ページ
  • 4月 正春寺開山正入が入寂する
    ※1190ページ
  • 稲葉家下屋敷(旧青葉町)ができる
    ※659ページ
  • 1月 江戸に大火(振袖火事)
  • 武家拝領屋敷を上・中・下の3種に分ける
万治元年 1658年
  • 12月 千駄ヶ谷に宇都宮藩主戸田家の拝領屋敷ができる
    ※730ページ・804ページ
  • 閏12月 大和柳本藩主織田家の拝領屋敷(旧常磐松町)ができる
    ※672ページ
  • 閏12月 摂津麻田藩主青木家の拝領屋敷(旧豊分町)ができる
    ※687ページ
  • 高島藩主諏訪家抱屋敷、拝領屋敷(旧金王町)となる
    ※675ページ
  • 1月 江戸に大火
  • 5月 大名火消交代制を定める
  • 9月 定火消を設ける
  • 海浜を埋立て、築地をつくる
万治2年 1659年
  • 2月 浅野光晟室自昌院、法華経8巻を穏田熊野社に奉納する
    ※1165ページ
  • 7月 江戸に大風雨、洪水おこる
万治3年 1660年
  • 9月 『鳩森正八幡宮縁起』ができる
    ※1413ページ
  • 青山上水が完成する
    ※508ページ
  • 北谷稲荷が大破し、再建する
    ※1171ページ
  • 2月 家屋造営の制を定める
  • 5月 江戸で霖雨洪水となる
  • 8月 伊達騒動がおこる
寛文元年 1661年
  • 6月 穏田熊野社を再建する
    ※1165ページ
  • 12月 代々木に高槻藩主永井家の拝領屋敷ができる
    ※805ページ
  • 12月 播磨小野藩主一柳家拝領屋敷(旧常磐松町)ができる
    ※671ページ
  • 2月 江戸図を改正する
  • 3月 蘭人通商新令を定める
  • 8月 関所通行女手形を定める
寛文3年 1663年
  • 2月 聖輪寺を再建する
    ※1183ページ
  • 7月 渋谷村100石の地、根生院領となる
    ※339ページ・357ページ・390ページ
  • 5月 殉死を禁止する
  • 7月 諸士法度を定める
寛文4年 1664年
  • 3月 原宿に広島藩主浅野家拝領屋敷ができる
    ※710ページ
  • 10月 衆楽町の庚申塔ができる
    ※1299ページ
  • 11月 三田上水が完成する
    ※509ページ
  • 代々木村の検地を野村彦太夫が行う
    ※337ページ
  • 幡ヶ谷村の検地を野村彦太夫が行う
    ※337ページ・359ページ・457ページ
  • 4月 大名領の朱印改めを行う
  • 4月 老中連署の制を定める
  • 10月 私娼・博奕を禁じる
  • 11月 耶蘇教徒を厳禁する
  • 三都定飛脚を始める
寛文5年 1665年
  • 2月 千駄ヶ谷に幕府の火薬庫(硝煙倉)ができる
  • 7月 代々木村15石の地、芝神明社領となる
    ※357ページ・391ページ・411ページ
  • 12月 長岡藩主牧野家拝領屋敷(旧永住町)ができる
    ※680ページ
  • 代々木村100石の地、赤坂山王社領となる
    ※357ページ・391ページ・407ページ
  • 3月 江戸に日傭座を置く
  • 3月 金銀の売買を禁じる
  • 7月 大名証人の制を廃止する
  • 7月 諸宗寺院法度を定める
寛文7年 1667年
  • 閏2月 原宿に上野矢田藩主松平家拝領屋敷ができる
    ※708ページ
  • 10月 農村の連帯責任規則を布令
寛文8年 1668年
  • 9月 衆楽町の庚申塔ができる
    ※1298ページ
  • 渋谷広尾町、町屋作りを許される
    ※879ページ
  • 祥雲寺、麻布から下渋谷に移る
    ※1221ページ
  • 景徳院・香林院・天桂院、麻布から渋谷祥雲寺地中に移る
    ※1226ページ・1230ページ・1231ページ
  • 1月 新地奉行を置き、新地寺院の取締りを厳しくする
  • 2月 江戸に大火
寛文9年 1669年
  • 5月 稲葉家屋敷、出石藩主仙石家下屋敷に相対替となる
    ※677ページ
  • 祥雲寺地中に霊泉院が建立される
    ※1229ページ
  • 玉川上水から品川用水を分水する
    ※503ページ
  • 2月 斗量制を定める
  • 8月 江戸に大地震
  • 問屋規則を定める
寛文10年 1670年
  • 5月 中渋谷村の『御拝領屋舗御抱屋舗坪数控帳』ができる
    ※420ページ・640ページ
  • 11月 桜丘町の庚申塔ができる
    ※1299ページ
  • 岸和田藩主岡部家の抱屋敷ができる
    ※669ページ
  • 穏田熊野神社、浅野家抱屋敷内に囲い込まれる
    ※1167ページ
  • 福昌寺が類焼する
    ※969ページ・1185ページ
  • 5月 玉川上水を修理して町年寄の所轄とする
  • 8月 町人取締の法度を定める
  • 11月 飛脚問屋が江戸・大坂問の金銀逓送の便をひらく
寛文12年 1672年
  • 代々木八幡宮、現在の社地に移る
    ※1120ページ
  • 東江寺を渋谷祥雲寺地中に再建する
    ※1227ページ
  • 3月 京坂堺の市人に中国・オランダ交易の制を定める
寛文年間 1661年から1672年
  • このころ渋谷村の検地を行う
    ※339ページ
  • このころ渋谷村が上・中・下3村に分かれるる
    ※426ページ
  • このころ瑞円寺に塔頭江心院が建立される
    ※1116ページ
  • このころ武蔵野本藩主渡辺家下屋敷(旧若木町)ができる
    ※678ページ
  • このころ徳山藩主毛利家拝領屋敷(旧豊分町)ができる
    ※687ページ
  • このころ下渋谷に越後村上藩主内藤家拝領屋敷ができる
    ※693ページ
  • このころ原宿に安房北条藩主屋代家拝領屋敷ができる
    ※710ページ
  • このころ原宿に浜松藩主井上家拝領屋敷ができる
    ※710ページ
  • 12月 保科正之が歿する
  • 徳川光圀が彰考館を開く

近代

和暦 西暦 渋谷区域のできごと
※『新修渋谷区史』に掲載のページ
おもなできごと

大正

和暦 西暦 渋谷区域のできごと
※『新修渋谷区史』に掲載のページ
おもなできごと

昭和

渋谷区域のできごと 『新修渋谷区史』
に掲載のページ
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平成

渋谷区域のできごと 『新修渋谷区史』
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